北中米W杯1次リーグK組初戦(17日=日本時間18日、米国・ヒューストン)でコンゴと対戦するポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)が〝完全制覇〟に意欲を示した。

 C・ロナウドはこれまでにクラブレベルで欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇やクラブW杯優勝を果たし、個人としてもバロンドールやFIFA最優秀選手となった。そして代表では欧州選手権優勝、欧州ネーションズリーグ制覇に貢献しており、唯一獲得できていないタイトルが「W杯制覇」となっている。

 米メディア「ESPN」によると、決戦地・米国入りする直前の12日、C・ロナウドはW杯に向けてコンディションを聞かれて「問題ないよ。僕の試合を見たことがないのか?」と反論したという。本番に向けては「本当に楽しみにしている。W杯は常に特別な大会と分かっているので大きな期待を抱いて臨むよ」と意気込みを語った。

 W杯制覇を実現すればサッカー界の主要大会をコンプリートすることになる。スター選手は「この世代には優れた選手がいる。ポルトガル国民に多くの喜びをもたらしてくれると信じている。重要なのは良いスタートを切ってグループのトップでフィニッシュすることだ」とし「優勝候補? それは終わってみないとわからない」とコメントしたという。