イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するMF遠藤航(33)が、センターバック(CB)としての期待を集めている。
リバプールは新シーズン開幕を控え、25日にサンダーランドと親善試合を行った中、DFジョー・ゴメスが負傷で退いた。すでにDFジェレミー・ジャケもケガを抱えており、この時期に2人のCBを欠く状況となっている。
緊急補強もありそうな状況だが、リバプール情報を主に扱うメディア「ライジング・ザ・コップ」は、若手の起用があり得るとする一方で「より経験豊富な選手を求めるなら、MFよりCBとしてキャリア通算出場試合数が多い遠藤が間違いなく最適な選択肢だ」と伝えた。
サッカーデータサイト「トランスファーマルクト」によると、プロ入り後の遠藤が出場した509試合のうち、244試合はCBとして、214試合は守備的MFーとしてプレーしているという。
同メディアはこのデータに加え「身長はそれほど高くないが、日本人選手は試合の読みが抜群で、タックルや1対1の勝負に非常に強い。空中戦にも強く、ボール配給もうまい。もし、最終的に5番手となる可能性のあるディフェンダーに資金を使いたくないなら、遠藤をそのポジションに配置するのは理にかなっている」と指摘した。
遠藤はかねて「必要な場所ならどこでもプレーする」と語っており、これまでもCBの穴埋めをしたことがある。新シーズンもリバプールでプレーするならCBとしての起用が増えるかもしれない。












