ヤクルトのベテラン左腕、石川雅規(42)が7日の巨人戦(東京ドーム)に先発し、5回3失点で今季5勝目をマーク。チームは11―3と大勝し、自身の通算勝利を「182」とした。

 前回登板で3000投球回を突破した石川。中6日での登板は今季初めてだった。初回にいきなり5点の大量援護をもらったことで、試合後は「勇気づけられる5点を取ってもらった。5回3失点は悔しさが残るが、3連敗は絶対したくなったのでチームが勝ってよかった」と安堵の表情を浮かべた。

 そんな石川に高津監督は「間隔を空けているほうがいいのかなとは思いました」と明かすも「今日が石川で良かった。こういうときは(連敗時)ベテランがいろんなものを示してくれる。いい日に投げさせられた」と満足げに語った。

 投打のかみ合った試合で、見事に連敗をストップさせた石川。通算200勝まであと18勝だ。