Jリーグ)と日本野球機構(NPB)による新型コロナウイルス対策連絡会議が19日に開かれ、ルヴァンカップ決勝の柏―FC東京戦(11月7日、国立)の開催に向けて専門家が注意喚起した。
当日は満席時の50%にあたる約2万4000席を収容上限とする予定で、今季最初のタイトルがかかる注目の一戦とあって満席が予想される。
新型コロナ禍でのイベントしては最多の観客動員が見込まれる中、対策連絡会議で専門家チームの座長を務める東北医科薬科大の賀来満夫教授は「ぜひご注意いただきたいのは、コロナは口の中でも増えるので、応援ではマスクをしっかり着用していただきたい。人と人との接触を注意しないといけないので、できるだけあまり大きな声を出すことも控えていただきたい。お手洗いや通路など空気がよどみがちになるところがある。スタジアムの中でも3密になるところがある」とファンやサポーターに向けて感染防止対策の徹底を呼びかけた。
さらに東邦大の舘田一博教授は「スタジアムの中では意外と注意してやっているが、そこに行くまでや、終わってからの打ち上げは注意していただきたい。勝った場合には乾杯したいという気持ちは共有するが、緩んでしまったり、油断してしまうことが感染リスクを高める」とスタジアム外での感染リスクを指摘した。
欧州で再び感染爆発が起き、日本でも警戒が強まる中での大規模イベントだけに徹底した感染対策が求められそうだ。












