広島は9日、楽天戦(楽天生命)に1―4で敗れ、2連敗。勝率5割を切り、今季初の借金生活に陥った。
先発の九里は6回を114球と球数を要しながらも8安打2失点。クオリティスタートの内容で試合をつくったが、味方の援護を得られず今季4敗目を喫した。
一方の打線も相手先発の岸の前に6回まで連打が出ず、ようやく7回に二死満塁の好機を迎えながら走者を還せなかった。9回に長野の適時打で1点を返したものの反撃はそこまで。岸に今季5勝目を与え、全12球団勝利の記録達成も〝アシスト〟する形となった。
試合後の佐々岡真司監督(54)は九里の投球内容について「6回2失点ということであれば、というところですけど、4回までの球数が多いというのが。打線も今こういう状況の中で、やっぱりね。追い込んでからの勝負球がなかなか決まらず。3―2というカウントが多くなって、そういう中でリズムよく投げられていなかったとは思います」と評した。
そして、借金1となったことには「結果をしっかりと受け止めて、また明日から3日。あと3つ頑張ります」と述べ、10日からの敵地・西武3連戦(ベルーナ)に気持ちを切り替えて前を向いていた。












