日本ハム・加藤貴之投手(30)が7日のDeNA戦(札幌ドーム)で6回74球を投げ、被安打4、無四球の無失点投球を披露したが、またも打線の援護なし。今回も勝ち負けはつかなかった。

 加藤は交流戦3試合連続無失点投球(計19回)、直近7試合の防御率は1・77ながら、その間の打線の援護率が0・98と〝無援護登板〟が続いており、4月19日の楽天戦(楽天生命)で2勝目を挙げて以降、7試合勝ち星から遠ざかっている。

 交流戦3試合で防御率0・00を続けながら未勝利と、悲運の左腕はこの試合の前「上沢の言葉を借りれば『0点で抑えれば負けはない』ので」と語っていたが、チームはDeNA・今永にノーヒットノーランを許す屈辱の敗戦を喫してしまった。

 加藤は降板後「前回同様、丁寧に投げることができたと思います。野手の素晴らしいもプレーもあり、ゼロで抑えることができました」とコメント。果たして好投が報われるのは、いつの日になるのか--。