巨人の2年目・中山礼都内野手(20)が8回の守備から二塁に入り、プロ初出場を果たした。

 待望のデビューとなった。春季キャンプは一軍に帯同していたものの、オープン戦では11試合に出場して打率1割2分5厘と結果を残せず、開幕一軍メンバーには残れず。ここまでファームでは28試合で打率2割5分3厘、1本塁打、12打点の成績を残すと、1日の阪神戦(東京ドーム)から1軍に昇格していた。

 中山は「ようやくスタートラインに立てたかなと思います。守備についたときは緊張しました。ひとつひとつの歓声が、二軍では経験したことがないようなものでした」と初々しい表情。9回2死一塁の場面ではプロ初打席も迎えたが、結果は捕邪飛。「打席では落ち着いては入れましたが結果は出せなかったので、まずは初安打を打てるようにさらに人一倍努力していきたいと思います」と、視線を前へと向けた。