アジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第5節、F組のJ1浦和は27日(日本時間28日)にタイ・ブリナムでライオン・シティー(シンガポール)に6―0で勝利。3勝1分け1敗の勝ち点10とし、2019年以来3年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。前半14分にDF馬渡和彰のゴールで先制し、その後もゴールを積み重ねた。

 リカルド・ロドリゲス監督は「しっかりと良いゴールも生まれて非常に良かったと思います。良い雰囲気の中で戦えている」とし、MF小泉佳穂は「いかにゴールに絡むかというところが課題でしたが、そこにこだわってプレーした結果、ゴールとアシストという形が生まれてよかったです」とコメントした。

 I組で昨季のJ1王者川崎はマレーシア・ジョホールバルで蔚山(韓国)に2―3で敗れ、自力で1次リーグ突破する可能性が消え、厳しい状況に追い込まれた。鬼木達監督は「最善の準備をしたが、臨んだ結果にならなかった。諦めることなく次の試合に集中したい」と語った。