投手陣の大黒柱が本領を発揮だ。27日の中日戦(甲子園)を3―1で快勝した阪神で、勝利の立役者となったのが先発・西勇輝(31)だ。
前日26日が雨天中止となり1日、登板がずれてのスライドも、経験豊富な右腕に問題なし。立ち上がり、不運な形で中日打線に先制点を許したが、その後は盤石。矢野燿大監督(53)「今年のなかでの一番だったかもしれない」と気迫あふれる投球を披露した。
「(捕手の)坂本と話しながら、一人ひとり、1球1球と思いながらマウンドに上がっていました」と普段以上に力強かった直球とスライダー、シュートのコンビネーションを中心に、6回まで中日打線から10奪三振を奪う力投。5安打1失点の好投で、今季2勝目を挙げた。
この日が登板4戦目。2勝はいずれも本拠地・甲子園であげたもので「いつもいい状態でマウンドを整備してくれる阪神園芸さんもそうですし、全員の方(の協力)があって投げ切ることができました」とお立ち台では、チームのみならず、〝神整備〟で有名な聖地を整える阪神園芸への感謝も口にしていた。












