J1神戸は20日、三浦淳寛監督(47)との契約を同日付で解除したと発表した。

 昨季はJ1でクラブ最高成績の3位に導いた三浦監督だったが、19日の清水戦で0―0で引き分けるなど、今季は開幕からリーグ戦7戦未勝利(3敗4分け)。15日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフは延長の末にメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)を下して本戦出場を決めたのが、ここまで唯一の勝利だった。

 三浦前監督は、強化、育成を担当するスポーツダイレクターを務めていた2020年9月、シーズン途中に退任したトルステン・フィンク監督の後任として監督に就任。クラブを通じて「志半ばですがチームを離れる形になり残念です。2018年から神戸の改革に携わることができ、現場、フロント、サポーターと一緒に本気で闘えたことに心から感謝しています」などとコメントした。

 後任は未定。クラブ公式ホームページからは、三浦監督体制を支えたコーチ陣の名前も削除されたが、大幅に指導体制を刷新することを意味するのだろうか。