日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(50)が、19日に放送された「バース・デイ」(TBS系)に出演し、発信者としての苦悩を打ち明けた。

 新庄監督は監督に就任した昨年11月のファンフェスティバル(札幌ドーム)で白いランボルギーニでファンの前に登場。「暴れてもいいですか? 感動させてもいいですか? 世界一のチームになれるように目一杯、楽しみます!」とビッグボス節で本拠地ファンを喜ばせていたが、後戻りできない断定調のしゃべり口調には、選手時代から続けてきた覚悟があるという。

 指揮官は「あれを言うことによって自分にプレッシャーをかけている。ボクは『だったらいい』とか言わないんです。『~します』『~変えます』って。それはもう、たぶん一生変わらないと思います」

 自ら発信し大きな目標をブチ上げることで、そうせざるを得ない状況に身を置くことになる。そして、そこには当然苦悩もつきまとう。

 新庄監督は「一人になった時は常に苦しい。お風呂に入っていても、まずは野球の事を考えて、ファンの事を考えて、プロ野球の事を考えて、球団の事、(日本ハム)本社の事も考えて…」と胃に異変が起きたことを打ち明けながら「発進した事に対してプレッシャーなんでしょうね」と舞台裏での本音も打ち明けていた。

 その日本ハムはダントツの最下位予想の評価を受ける中、25日に迫った2022年シーズンを迎える。