阪神・矢野燿大監督が、ナインからプレゼントされた〝予祝胴上げ〟に笑顔を見せた。

 春季一軍キャンプ(沖縄・宜野座)で23日に一日キャプテンを務めた西勇と糸井は声出しの場で「胴上げの練習」をナインに提案し、矢野監督は3度宙を舞うことに。指揮官は粋なサプライズを「気持ちがよかった(笑い)。チームを引っ張っていく2人が(サプライズを)考えていてくれたことには感謝しかない」とうれしそうに振り返った。

 西勇と糸井の2人を「(西)勇輝は昨季、体調的にうまくいかないことがあったけど、やれることはしっかりやれている。不安がほぼない状態でやれているっていうのは、このキャンプの勇輝を見ていても思う。(糸井)嘉男もこの年齢になって全部のメニューこなすっていうのはほんとにすごいことやと思うし。ある意味、〝ヨシオワールド〟がチームを伸ばしてくれている」と評した矢野監督は、悲願の17年ぶりリーグ制覇へ決意を新たにしたようだ。