練習試合・広島戦(宜野座)が雨天中止となった阪神で、日替わりで投打の1日キャプテンを務めたチーム・最年長・糸井嘉男外野手(40)と西勇輝投手(31)が指揮官を盛り上げた。

 室内で行われた恒例の朝声出しでは、投手キャプテンの西勇が「未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せることを予祝と言います。このチームで、みんな1年目のころから言ってきて、でもただひとつ、みんなで出来ていないことがある。何かわかる?」と前フリすると、すかさず糸井が「ひとつしかないやないか~」と反応。糸井が「優勝にむけて練習しているわけでしょ~。これは練習していない。やっちゃいますか?」と続け、まさかの「胴上げ練習」を提案し、一同も拍手で賛同した。

 矢野燿大監督(53)の背番号である88にちなみ「本番は88回」を想定も、この日はあくまでもV達成の秋を想定した予行練習。「きょうは?矢野サンやからサン回」との糸井の掛け声とともに3度宙に待った矢野監督も「ありがとう!」と大感激。選手たちの今年にかける意気込みを改めて感じ取った模様だ。