新日本プロレス16日の後楽園ホール大会で、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(34)が次期挑戦者の内藤哲也(39)との前哨戦で勝利を逃すも強気の姿勢を見せた。
オカダは20日札幌大会で内藤とのV2戦に臨む。この日は小島聡と組んで内藤、鷹木信悟組とタッグマッチで激突した。
シリーズの前哨戦を通じて左ヒザと首に集中砲火を浴びているオカダは、この日も内藤の執ような攻めに苦しんだ。低空ドロップキックを浴びたかと思えば、変型ネックロックで捕獲されなかなかペースを握れない。それでもフラップジャックからマネークリップにとらえて反撃に転じていった。
試合は鷹木が小島をラスト・オブ・ザ・ドラゴンで沈めてチームは敗戦。これで今シリーズは前哨戦11戦を終えいまだ勝ち星なしと劣勢が続いている。だがオカダは「前哨戦は何連敗か分かりませんけども…そんなの数えてたって意味ないから。チャンピオンらしいところは正直、見せることはできてないかもしれない。でもタイトルマッチ、そこですべてを持っていこうかなと思います」と本番での逆転に自信。「まあ内藤さんも焦ってるんじゃない? スカしたような感じをしているけれども、やっぱり熱くなってんね。それがいいよ。そんな内藤さんと戦いたいから」と、不敵に言い放った。












