助っ人も躍動や! 15日のシート打撃で気を吐いたのは、来日2年目のメル・ロハス・ジュニア外野手(31)だ。
両打の助っ人は、この日は左右両打席で快音を連発。自身2打席目からは、昨季44試合登板の馬場皐輔(26)から右中間突破の二塁打を放つと、続く打席では右打席に立ち、3年目の左腕・及川雅貴()と対戦すると、144キロの直球を逆方向へ。「ヒットは出ましたが、しっかりシーズンに準備すること。春のキャンプにあわせるのではなく、シーズンにむけた準備をしっかりしてきたい。まだ100%じゃないけど、引き続き取り組んでいきたい」と目の色を変えている。
2年契約の最終年となる今季は、自らも定位置を勝ち取りに行く立場だ。 矢野燿大監督(53)は「そりゃ、まだまだでしょ(笑)」としながらも「朝からトレーニングもしたり、バッティングもしたりと意欲的にやっているので。本人のなかでもだいぶ違うと思う」と、その仕上がりぶりに納得の表情。
来日初年度の昨年はコロナ禍によりキャンプ中の合流はできず、来日は公式戦開幕後。日本球界への適応にも時間がかかったが2年目の今季は、日本人選手たちと同様のスタートラインで文字通りの〝生存競争〟のなかに身をおいている。












