ノア9日の後楽園ホール大会で、潮崎豪(40)が田中将斗(48=ゼロワン)とのシングル戦で苦杯を喫した。
右肩負傷による長期欠場から昨年12月に復帰した潮崎は、再起に向け「GHCへの道」として後楽園4大会でシングル4連戦を志願。1月大会では杉浦貴と対戦し敗北を喫していた。
2戦目となったこの日は田中と激突。潮崎が逆水平チョップを繰り出せば、田中はエルボーと互いの代名詞で激しい打ち合いを展開する。
15分過ぎにゴーフラッシャーからショートレンジの豪腕ラリアートで攻勢に出た潮崎だが、ムーンサルトプレスは膝で迎撃されてしまう。田中の強烈なエルボーからショートレンジスライディングDで反撃を許すと、怒とうのエルボー連打で窮地に陥った。
ならばと起死回生を狙って豪腕ラリアートを放ったところで、カウンターのエルボーを浴びてしまう。最後は完璧なスライディングDで3カウントを奪われてしまった。
シングル4連戦が連敗発進となった潮崎は「これが俺の望むところだ…」とだけつぶやいて控室へ姿を消した。10日後楽園大会では丸藤正道、11日後楽園大会では拳王との対戦を残している。果たして浮上のキッカケをつかむことができるのか――。












