来日2年目を迎えた阪神の助っ人メル・ロハス・ジュニア外野手(31)が助っ人ネットワークをフル活用し、本領発揮を目論んでいる。

 お手本は虎の助っ人勢の中で、在籍4年目の最年長・ジェフリー・マルテ内野手(30)だ。昨季はコロナ禍により来日が遅れ、ロハスにとって日本のキャンプは初体験。「マルテがやっていることを参考にしてやっていきたいなと思っていました。マルテは今年4年目で、彼が何をやっているか、ルーティンだったり、どういう風に準備していけばいいのかが分かる。本当にありがたく思っています」と年齢は1つ下となる〝先輩〟の一挙手一投足を追いかけているという。

 一方、これから日本球界に飛び込む新参者には手を差し伸べたことも明かした。

 来日前は、今季から巨人に加入するグレゴリー・ボランコ外野手(30)らと自主トレを行い、同一リーグの宿敵に入団する友人に対し、日本球界の配球の傾向などをアドバイスしたことを告白。「ただ、あんまり教え過ぎないようには気をつけたけど(笑い)。あんまりいいプレーをされすぎても困るので」とも述べ、最後は笑いを誘っていた。