ドラゴンゲートの鉄人・望月成晃(52)が、ベルトと王者の〝ダブル奪回〟を予告だ。
10日のノア後楽園ホール大会ではGHCナショナル王者の船木誠勝(52)に挑戦する。1月27日後楽園大会で直接3カウントを奪い、自身所属の「エムズアライアンス」から反体制派ユニット「金剛」へ移籍した王者への挑戦権を得た。
船木とは2016年7月にドラゲー神戸大会のタッグ戦で初対決。試合後にシングル戦を約束してから約5年半の時を経ての実現に「船木さんの長い試合ってそんなにイメージにない。3冠(ヘビー級王座)も4分くらいで取ったことがあったじゃないですか。例えばお客さんを沸かせるとか、そんなことは考えてる暇はないだろうなと」と腕をぶした。
船木はナショナル王座を戴冠した試合でも3分58秒で拳王を撃破しており、代名詞の「秒殺」は健在だ。望月は「僕もストーカー市川は毎回秒殺してますけど…船木さん相手となると、なかなか難しいでしょうね。ただ去年、拳王とやる前に船木さんにコツを教わったストレート掌底もありますし、本人に試したい気持ちもあります」と短期決着も視野に入れる。
さらに船木の金剛入りを「言動も全く変わってないので、純粋にエムズアライアンスと戦いたいのかなと。コスチュームが変わっただけで、何も変わってなかったなというのが戦った印象」と分析。新たな対戦相手を求めてユニットを移籍した王者はかつての同門メンバーの名前も挙げていたが、V1戦でその狙いを阻止するつもりだ。
「後には続かせないぞ、と。もしかしたら(元同門と)タイトルマッチをしていく絵があるのかも分からないですけど、僕が止めます。もし僕が勝ったらエムズアライアンスに戻って来てください。ベルトと一緒に戻って来てもらいます」。鉄人の目がキラリと光った。












