阪神・藤浪晋太郎投手が春季一軍キャンプ(沖縄・宜野座)初日となった1日、前夜に今季限りでの退任を表明した矢野監督について言及した。

 今季こそはの完全復活を期し、宿敵巨人のエース・菅野とともに自主トレを行ってきた右腕はキャンプ初日からブルペンに入り87球の力投。その後は日没近くまで一人黙々とシャドーピッチングに没頭した。

この日の練習後取材は、チームの各選手に矢野監督の退任表明についての心境を問う質問が集中したが「矢野さんが辞める辞めないに限らず、活躍したいとは思っている。辞めるからというわけではなく頑張りたいなと思います」とキッパリ言い切り、自身の成すべきことに徹底的に集中する構えを示した。