年末年始の帰省中に新型コロナウイルス感染が明らかになり、入寮が遅れていた阪神のドラフト5位ルーキー・岡留英貴投手(亜大=22・右投右打)が18日、前日に入寮を済まし、即日で自主トレにも合流した。

 所定の隔離期間を経て、検査で新型コロナウイルス「陰性」を確認した上で、晴れて入寮を果たした岡留は「焦りがない、と言ったらうそになりますけど『焦ってケガをするのが一番よくない』といろんな人からも言われた。そこは自分の体と話し合ってやっていきたい」と一部別メニューながら18日から自主トレにも合流。「思ったよりも動けました」と、笑みを見せた。

 隔離中は「部屋でできることは少しやっていた」と体幹トレーニングなどをやってきたと明かす岡留。プロでのスタートはいきなり約10日遅れとなってしまったが「やっと阪神の練習ができているなと」と、猛虎戦士の一員となった実感を改めて得ていた。