内外野をこなす両打ちの巨人のユーティリティープレーヤー・若林晃弘内野手(28)が10日、600万円増の2800万円(推定)で契約を更改した。
4年目の今季は二塁で開幕スタメンも、ケガや新型コロナ陽性など、アクシデントもあり定着できず。それでも坂本、吉川の骨折離脱時は穴を埋め、キャリアハイの96試合に出場。打率2割3分9厘、5本塁打の成績を残した。
球団からは「全ポジション、複数ポジション守ってくれてありがたかった」と評価を受けた一方で、「勝負強さというのを試合の中で出してほしい」と求められたという。
得点圏打率1割5分3厘、右打席は打率1割7分と自身の課題は明白。「オフシーズンは右(打席)を重点的に鍛えてきたい」と沖縄での自主トレでレベルアップを図るという。
プロ5年目の来季は29歳となる。「セカンドが固定されていないので、そこをしっかり取りに行くつもりでやりたい」と意気込むと、「いつまでも(坂本)勇人さんに頼ってもいられないですし、そこは僕とかがしっかりと後を継いでいけるような選手にならないといけない。そういう話も先ほど(球団と)していただいたので、責任をもって自覚をもってやりたい」と将来的にはショートも視野に入れている。
ドラフト5位・岡田は法大の後輩となる。「僕が恥ずかしいプレーはできないので、また身が引き締まる思いですね」と励みにするという若林が飛躍の年にできるか。












