巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)が11日のソフトバンクとのオープン戦(みずほペイペイドーム)に先発も、初回に3四死球と制球に苦しみ、秋広の満塁弾などで5失点した。

 初回先頭の柳田には150キロ付近の直球を投げ込むも、ストライクゾーンをわずかに外れる球が続き、四球で出塁を許す。続く柳町には直球がすっぽ抜けて肩付近を直撃する死球となり、無死一、二塁のピンチを背負った。栗原は進塁フライを打ち上げて一死二、三塁。4番・山川に4球目の真ん中直球を左前へ運ばれ、先制の適時打を許した。

 なおも一死一、三塁で笹川への変化球が死球となり満塁の大ピンチ。スタンドからは怒号も飛んだ。今宮から見逃し三振を奪って2死としたが、秋広に満塁弾を浴び4点を追加され、この回一挙5失点となった。

 ウィットリーは今季初登板となった2月23日のオープン戦では、1イニングを無安打無失点に抑えていた。