NBAウォリアーズのブランディン・ポジェムスキー(22)が「白人の翔平になれた」と発言し、波紋が広がっている。

 ウォリアーズのガードを務めるポジェムスキーは米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のインタビューで、左投げ投手としても注目を集めていた少年時代を回想。そして「僕は白人の翔平になれたと思う。投球と打撃は両方できると思う。彼ほどではないかもしれないが、間違いなく両方できると思う。投球、守備、打撃、あらゆることをね」と野球を継続していれば、ドジャース・大谷翔平投手(31)のように二刀流として活躍していたと豪語した。

 同サイトによれば、ポジェムスキーは少年時代、投手と外野手を兼任し、ウィスコンシン州のセント・ジョンズ・ノースウエスタン陸軍士官高校では打率4割6分9厘を記録。大学でバスケットボールに専念したが、ルーキーイヤーの2023年8月にはジャイアンツの始球式で86マイル(約136キロ)を計測した。

「自分にもできたはず」というポジェムスキーの強気な発言に米メディアも反応。「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「昨シーズン、スター選手であるステファン・カリーについて傲慢ともとれる発言をして批判を浴びた」とポジェムスキーは余計な一言を言ってしまうタイプだとし「しかし、大谷に関してはこのポストシーズンで、あと100年は見られないかもしれないことをやっている」と格の違いを指摘した。

 ポジェムスキーは23年のドラフト1巡目指名(全体19位)でウォリアーズに入団。3年目の今シーズンは平均11・7得点、4・8リバウンド、2・7アシストを記録している。