米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)が、開幕から絶好調で名門の〝王様〟に君臨しようとしている。

 八村は26日(日本時間27日)のキングス戦でスタメン出場すると、40分14秒にわたってプレーし、18得点3リバウンド2アシスト2スティールと攻守に大活躍を見せて、敵地で127―120の快勝に大きく貢献した。

キングス戦で豪快なダンクを決めた八村塁(ロイター)
キングス戦で豪快なダンクを決めた八村塁(ロイター)

 レイカーズは開幕から3試合で2勝1敗と好スタート。大黒柱となりつつある八村の活躍ぶりに、辛辣な地元メディアも脱帽だ。「SBネーション」は「八村は今シーズン、素晴らしいオフェンスのスタートを切っている。この日、フィールドゴールは10本中7本成功し、リムへのドライブも積極的に行っていた。八村がまだ改善できる最大の課題は、リバウンドへの突進能力だ。彼は体格が大きすぎるので、リバウンドを拾うのに苦労する。それを除けば、彼は期待をはるかに超える活躍を見せている」とその実力を絶賛する。

 そして「誰が出場可能かに関わらず、このロースターで紛れもないスターターとしての地位を急速に確立しつつある。キングス戦でのチーム最多の40分間の出場がその証左だ」と強調。この日のチーム2位となる「A-」の高い評価を与えた。

 現在のレイカーズを中心として支えるのは間違いなく八村。名門の王様となる日も近そうだ。