巨人・戸郷翔征投手(25)が17日のヤクルト戦(神宮)に先発し、今季最多の122球を投げて6回4安打2失点と粘投。7勝目を挙げた。

 戸郷は初回に一死走者なしから長岡に右中間二塁打を許すと、続く内山と村上に連続四球を与えて満塁のピンチを招いた。一死満塁からオスナに先制2点適時打を浴びて2点を失った。

 だがその後は走者を出しながらも無失点で切り抜けた。2点リードの6回には先頭・オスナに右前二塁打、続く北村恵に四球を与えて無死一、二塁となるも、後続を仕留めて危機を脱した。

 戸郷は初回の2失点を「ピンチを招いてだったので、ここ数試合それが多いのでしっかりまた修正しないといけない」と振り返りつつも、「先発としては、勝ちがつくことっていうのが一ついい薬になりますし。野手のおかげで、リチャ(リチャード)さんがあれだけ早く2点返してくれたっていうところが立ち直るきっかけだったんでね。すごいよかったと思います」と笑顔を見せた。

 3試合連続で白星を挙げた背番号20。次回登板でもチームの勝利に貢献したいところだ。