巨人が2日のヤクルト戦(京セラ)に4―1で勝利し連敗を2で止めた。
投打で粘り強さを見せた。まずは先発の戸郷が6回114球を投じて1失点と粘投しゲームメークすると、打線は1点を追う4回に中山の6号ソロで同点。1―1の5回一死満塁から吉川の押し出し四球により勝ち越しに成功した。
8回には二死一、二塁から泉口が相手の前進守備を超える走者一掃の三塁打を放ち2点を追加。最後は守護神マルティネスがしっかりと抑えて勝利を決めた。
阿部慎之助監督(46)は中山の同点弾について「追いついて良かったと思うよ。ナイスホームランだし、距離も出てたしね。すごかったよ、びっくりした」と脱帽しながら「まあ、あれでまた勘違いしちゃいかんよね」とけん制も忘れなかった。
一方で、戸郷とバッテリーを組んだ岸田には注文も付けた。「(試合中に)配球のことで話して。それ(リード)に応えられなかった投手に対して、ちゃんと自分で指摘しなさいっていうのは言いましたね。初球、様子見てボールから入ってその次がボールがどうしようもないし」とこの日の課題を指摘すると「僕らが怒るのは簡単なんですけど、やっぱり現場で受けている捕手が言ってあげた方が効くんじゃないかと僕は思っている。そうしないとやっぱり勝てないんで。そういうのも捕手の仕事なんで」とバッテリー間でのコミュニケーションの重要性を説いた。












