ドジャースの失速ぶりが止まらない。11日(日本時間12日)は敵地でのジャイアンツ戦に臨み、反撃もむなしく7―8で敗戦。今季ワーストを更新する7連敗となり、歯止めがかからなくなってきた。
大谷翔平投手(31)が右翼後方の海に打ち込んだ「スプラッシュ・ヒット」も水泡に帰した。1点ビハインドの3回一死三塁の場面で内角へのカットボールを捉えると、打球速度106マイル(約171キロ)で打ち出されたライナーは右翼席の上空を通過して海の中に着水。ひと振りで逆転に成功したが、主導権は早々と相手に渡った。
誤算だったのは投手陣だ。先発したメイが4回先頭から2者連続四球。自ら隙を与え、一死後にイ・ジョンフ(李政厚)に走者一掃の2点適時三塁打で逆転されると、もうリードを奪い返せなかった。5回も四球などが絡んでメイは4回2/3を投げて5安打4四球7失点。2番手で送り込まれたバンダも流れを止められず、5得点のビッグイニングを献上し、打線の反撃も及ばなかった。
ドジャースが7連敗を喫したのは、11連敗を記録した2017年9月以来。3番のフリーマンは直近3試合で快音がなく、12打数無安打で5三振と不振で投打がなかなかかみ合わない状態が続いている。












