ドジャースの大谷翔平投手(30)は28日(日本時間29日)に敵地クリーブランドでのガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数無安打だった。打率2割9分2厘。チームは逆転負けを喫した。
相手先発は過去2本塁打放っている左腕アラード。初回先頭は内角低めの82マイル(約132キロ)のチェンジアップに空振り三振。3回二死無走者は内角低めのチェンジアップにバットを折られて、二ゴロに倒れた。
2―1の5回二死無走者は2番手の右腕スミスの外角のスプリットを逆方向へ高々と打ち上げるも左飛だった。3―1の7回二死三塁は4番手の左腕ヘリンから四球。3球目が暴投となり、三走が生還した。
日本選手初の4試合連続アーチはならなかったが、20本塁打はシーズン57・8本塁打ペースだ。米投球データ分析サービスのコーディファイ・ベースボールは公式X(旧ツイッター)に「大谷翔平は今シーズン登板しなくても、再びMVP獲得に向かっている」と投稿した。
そんな中、米人気スポーツ番組「ダン・パトリック・ショー」で「ドジャースの大谷翔平はキャリアで何回MVPを取るか?」というアンケートを番組公式Xで実施。開始約8時間で約2000人が投票し、「4回」が40・6%で最多、「5回」が32・5%、「6回」が14・3%、「7回以上」は12・5%だった。
番組内では司会のダン・パトリック氏が共演者たちと議論。受賞回数は7回のバリー・ボンズがトップで、2位の3回が大谷を含め11人しかいないことを踏まえ、可能性を探った。
鍵はやはり投打二刀流だ。パトリック氏は「大谷には、存在そのものにアドバンテージがある」と語る。「最近も3試合連続で本塁打を放ち、20本に到達。もはや驚きはないが、ここに投手としての復帰が加われば、MVPは現実的になる」と指摘。「現実的に5回は取れる」と見立てた。
最後は「10~15勝で、打席でも今のような活躍を見せていれば、彼にかなう選手はいないだろう」と締めた。












