ドジャースの〝韓国の至宝〟キム・ヘソン内野手(金慧成=26)がリハビリ中のサイ・ヤング賞左腕をプレーで励ましている。

 専門メディア「ドジャー・ブルー」は13日(日本時間14日)、2度のサイ・ヤング賞に輝いた左腕ブレーク・スネル投手(32)が「キムがドジャースでプレーするのを見て楽しんでいる」と報じた。「AM570 LAスポーツ」の「ドジャーストーク」に出演したスネルは春季キャンプ以来の成長に加え、そのエネルギーとポジティブさを称賛した。

 スネルは「彼のスピードは、思っていた以上に速いです。守備も春から今までで格段に良くなりましたし、打撃も春から今までで本当に良くなっています。彼は本当に成長していて、見ていてワクワクします」とうなずいた。

 さらに「来月、彼がどう成長していくのか、成功しても失敗してもどう対応するのか、見守るのが楽しみです。このゲームは非常に難しいので、何が起こるか全く予測できません。でも今は、彼のプレーを見るのがとても楽しいです。彼はいつもエネルギーに満ちあふれ、毎日が楽しく、ワクワクしています。それを見るのは本当にうれしいです」と笑顔だった。

 サイ・ヤング賞に2度選ばれたスネルは現在、左肩を痛め故障者リスト(IL)入り。復帰に向け必死のリハビリを続けているが、キム・ヘソンの躍動ぶりが心の支えになっているようだ。

 IL入りしたエドマンの代役として昇格したキム・ヘソンはここまで10試合に出場。23打数7安打で打率3割4厘、2盗塁と自慢の俊足を披露しているほか、本職の内野に加えて中堅でも出場とユーティリティーぶりを見せつけている。