デトロイト・タイガースは7日(日本時間8日)、前田健太投手(37)のリリース(解雇)を発表した。
「アンコンディショナル・リリース・ウェーバー(無条件リリース・ウェーバー)に登録された前田に今季年俸1000万ドル(約14億3000万円)の残りを引き継ぐ獲得希望球団が現れるとは考えづらく、今後はFAとなって日米を含めた移籍先を探すことになる。
37歳の前田はツインズからFAとなった2023年オフにタイガースと総額2400万ドル(当時のレートで約35億円)の2年契約を結んだが、昨季3勝7敗でシーズン途中からリリーフに回り、先発復帰を目指した今季もチーム内競争に敗れリリーフを継続。登板7試合で防御率7・88と調子が上がらず、1日にDFA通告、メジャー契約の前提となる40人枠から外され、事実上の戦力外となっていた。
前田がFAとなれば、メジャー球団は最低保証年俸(76万ドル、約1億900万円)で獲得することが可能になり、最低保証年俸を差し引いた残りはタイガースに負担義務がある。
2016年に広島からポスティングシステムでドジャース入りした前田は、今季がMLB節目の10年目。メジャー通算では68勝56敗を記録している。












