ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が15日、巨人の甲斐拓也捕手(32)を絶賛した。
プレシーズンゲーム(東京ドーム)で巨人と対戦し、3回に大谷の特大弾など1イニング3本塁打と重量打線が本領を発揮して5―1の快勝。試合後、指揮官も「全体的に良かった」と納得の様子だった。
昨季のセ・リーグ王者とのエキシビションマッチで自慢の戦力が貫録を示した中、ロバーツ監督は巨人の選手で特に印象に残った一人を挙げた。「スタメン捕手のスローイングとブロッキング。肩と守備が良かった。すごく印象に残りました」と、今季から巨人にFA加入した甲斐拓也捕手(32)の守備力に目を細めた。
甲斐が持ち味を発揮したのは3回一死一塁。4番・ヘルナンデスの初球に一塁走者のMLB通算112盗塁のエドマンが二盗を試みるも、強肩を発動して封じた。吉川がグラブを動かす必要のない完璧な送球だった。「止める技術」は日本球界随一。三塁ベンチから特別な才能に魅了された。
試合前、巨人について「キャベッジは知っています」と〝情報不足〟を認めていたロバーツ監督だったが、輝きを見せた強肩堅守に思わず反応せずにはいられなかったようだ。













