巨人・甲斐拓也捕手(32)がソフトバンク・周東佑京外野手(29)との〝盗塁対決〟の結果に異議を唱えた。

 甲斐は12日、ソフトバンクとのオープン戦(みずほペイペイ)に「9番・捕手」で先発出場し、3打数1安打をマーク。球場では、甲斐の名前がコールされると一塁側のホークスファンも惜しみない拍手を送った。

 試合後にはこの声援について「ホークスファンはすごく温かく迎えてくれて、本当にうれしく思います」と目を細めた。

 この日は、かつての仲間である周東との〝盗塁対決〟も実現した。初回先頭打者の周東は四球を選び、一塁へ。ワンバウンドの投球を見逃さず、華麗に二塁へ滑り込んだ。甲斐は球をうまく握ることができずに二塁への送球を断念。結果、軍配は周東に上がった。

 この対決について聞かれた甲斐は「あれ、認めないです僕は(笑い)」と返答。そうは言いつつも「そういった対戦ができればとは思っているんで。でも、まあ、良かったです。いい緊張感の中でできたので」と笑みを浮かべた。