巨人・山崎伊織投手(25)が交流戦開幕戦となった28日のソフトバンク戦に先発して6回1失点と好投。しかし、味方打線の援護に恵まれず0―2の零封負けを喫した。

 先制されたのは5回。初回から4回までスコアボードに「0」を並べ続けたが、先頭打者・栗原に2球目のど真ん中直球を捉えられ、右翼席へ運ばれた。痛恨の一発を浴びた後は無失点に抑えたものの、6回まで103球を投げ、5安打1四球1失点という結果となった。

 試合前には一発長打がある相手打線について「特に本塁打は気を付けないといけないですね。徹底して低めに投げないといけないです」と警戒を強めていたが、試合後は「やっぱすごいいい打者が並んでいるので、同じリーグでずっと対戦するってなったらすごいしんどいなとは思うんですけど、やっぱ気の抜けない打線でした」と率直な思いを吐露した。

 それでも杉内投手チーフコーチは「(山崎)伊織は攻めるところはしっかり厳しく攻めてたと思うし、一発って言ってもね。あれは仕方ないね。それを仕留めたバッターを褒めるしかないですね」と右腕を擁護した。

 これで4試合連続でクオリティースタート(6回以上自責点3以下)を達成しながらも、勝ち星には恵まれなかった背番号19。好調を継続し、次回登板では14日のDeNA戦以来となる5勝目を挙げたいところだ。