ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指しているDeNAの今永昇太投手(30)の移籍先決定は年明けに持ち越しだ。ニューヨークのスポーツ専門局SNY(電子版)は、山本由伸投手(25)がドジャース入りしたことを受け、現在のFA市場を分析した。

「ヤンキースをはじめとする多くの球団は先発ローテーション(の穴)を埋めるため、他(の先発投手)への方向転換を余儀なくされている」と指摘。「FA市場に残っている魅力的な投手の一人が、日本人左腕の今永昇太である」と紹介した。

 年明けにも獲得を希望している複数球団と面談を行う予定と報じられている。今永争奪戦にはヤンキース、カブス、レッドソックス、ジャイアンツなどが水面下で交渉していた模様。

 同電子版は「(山本を逃した)メッツとヤンキースの両軍は大リーグでは先発ローテーションの中ほどを任せられそうなこの左腕を獲得することに大きな意味を持つ可能性がある」と、獲得を進言した。

 今永の交渉期限は1月11日午後5時(日本時間12日午前7時)まで。決断に注目だ。