NPBは27日、ベストナイン賞を発表し、オリックスからは最多の5選手が選出された。

 投手部門では史上初となる3年連続の投手4冠に輝き、沢村賞、GG勝にも選ばれた山本由伸投手(25)が、3年連続3度目の受賞となった。「とても光栄に思います。一年を通して全力でプレーすることができましたし、それを評価していただき、とてもうれしいです。これからもより一層がんばりたいと思います」。

 得票数「266票」で同僚の平野に「1票」が入っており、満票とはならなかったもののパ・リーグ最多得票を集めた。ポスティングシステムでのMLB挑戦を目指す中で、新たな栄冠を手にした。

あいさつする山本由伸 
あいさつする山本由伸 

 遊撃部門では紅林弘太郎内野手(21)が初受賞となった。「たくさんの良い選手がいる中で選んでいただき、大変光栄に思います。個人として初めてのタイトルとなり、自信にもなりますし、とてもうれしく思うとともに、これからも続けて選んでいただくために、もっともっとがんばらなければいけないと感じています」。高卒4年目の今季は試合に出場し、127試合に出場し打率2割7分5厘、8本塁打を記録。GG賞は西武・源田に1票差で及ばず受賞を逃したが、ベストナインではソフトバンク・今の「19票」を「226票」で圧倒した。

 また、捕手部門で森友哉が2年ぶり4度目、三塁部門で宗佑磨が3年連続3度目の受賞となり、一塁部門では頓宮裕真が初受賞を果たした。