韓国1部全北のMF邦本宜裕(24)が飲酒運転で摘発された問題が波紋を広げている。邦本は8日朝に飲酒運転で摘発され、韓国プロサッカー連盟(Kリーグ)が暫定的に60日間の活動停止処分を科した。今後懲罰委員会が開かれ、正式に処分が決まる予定。さらに所属クラブも独自の懲戒処分を科す方針だ。
韓国紙「STN」が「許容できない飲酒運転だ」と厳しく糾弾するなど同国内では現役Kリーガーによる飲酒運転に批判の声が高まっている中、火に油を注ぎそうな疑惑が出てきた。
韓国メディア「スポーツワールド」は「懲罰委員会は飲酒運転の摘発時の血中アルコール濃度が免許取り消し水準であれば、15試合以上の出場停止処分を下してきた。明らかになったところによると、邦本はその濃度が免許取り消しの水準だった。つまり15試合以上出場できない可能性が大きい」と報道。さらに、同メディアは「今季終了まで17試合しか残っておらず、シーズンアウトになる」と今季絶望の見通しを示した。
韓国では飲酒運転に対して厳罰化の機運が高まっており、血中アルコール濃度が高い状態での運転が事実ならば、さらなる批判は避けられない。韓国メディア「ハンス経済」は同国内でのファンの声として「すぐに契約を解除しなければならない」、「一罰百戒にふさわしい懲戒を下せ」など厳しい意見を伝えた。
邦本の飲酒運転問題は韓国で反響が大きく、最近移籍が活発化している日韓クラブ間の関係に影響が出る懸念も。今後の動向に注目が集まる。












