【スターダム】白王者・上谷沙弥がKAIRIに涙の反論「海外で活躍したスーパースター様って、そんなに偉いんですか?」

2022年08月03日 20時54分

涙ながらに反論した上谷沙弥(東スポWeb)
涙ながらに反論した上谷沙弥(東スポWeb)

 女子プロレス「スターダム」のワンダー王者・上谷沙弥(25)が、元WWE戦士・KAIRI(33)に涙の反論だ。

 V9戦(21日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で待望の一戦が決まったものの、7月30日の大田区大会ではKAIRIから「白いベルトの相手と向き合ってないから、白いベルトが泣いている」と〝公開説教〟を食らった。上谷が先走ってKAIRIの名前を出し続け、これまでの防衛戦の相手一人ひとりに真正面から向き合ってないことを指摘されたのだ。

 4日の調印式で上谷は「白いベルトが泣いていると言われてから、夜も眠れないほど考えていました」と切り出した上で「いつも全力で挑戦者と向き合い、ここまで価値を上げてきたつもりです。だから、この白いベルトは泣いていません」と真っ向から反論した。

 ところが海千山千のKAIRIからは、この日も「この前も同じこと言ってなかった?」「本当に眠れないくらい考えた? すごい軽く感じる」と次々と突っ込みを入れられた揚げ句に「本当にあんた、チャンピオンか? 本気でウチとバチバチにやろうと思ってる?」と厳しい言葉で追及された。

 すると上谷は号泣しながら「海外で活躍したスーパースター様って、そんなに偉いんですか? うまく伝えることができないけど、私はこの白いベルトと成長してもっと成長したい!」と語気を強めた。

 KAIRIから「泣いてんじゃねえよ!」と怒られても、上谷は「自分の弱さを見せること、何がいけないんですか? 強さだけがチャンピオンなんですか!」と応戦する。

 これが狙いだったのか。心の奥底にある王者の感情を引き出したKAIRIは「リングで勝った方が強いんだから、そこで決着をつけよう」と言い残し、会見場を後にした。

関連タグ: