【スターダム】林下詩美 渡辺桃とドロー…大江戸隊との綱引きマッチもイーブン「また仕返しさせてもらう」

2022年03月12日 21時12分

渡辺桃(左)と激しくぶつかり合った林下詩美
渡辺桃(左)と激しくぶつかり合った林下詩美

 女子プロレス「スターダム」の林下詩美(23)が極悪軍団「大江戸隊」への返り討ちを宣言した。12日は「クイーンズ・クエスト(QQ)」と「大江戸隊」が5対5綱引きマッチ(東京・ベルサール高田馬場)で激突。昨年末にQQを脱退した〝ブラック・ピーチ〟こと渡辺桃の提案で団体史上初開催となった。

 綱引きマッチは試合前に両軍の全選手が綱を引いて、同じ綱を持つ選手同士が対戦するというルール。かつて新日本プロレスでも行われた昭和テイストの試合形式で、この日は林下詩美―渡辺、レディ・C―鹿島沙希、AZM―吏南、上谷沙弥―琉悪夏、天咲―スターライト・キッドの5試合が組まれた。

 第1試合は詩美と渡辺がいきなり直接対決。序盤から髪を引っ張り合うなど互いに感情むき出しで攻撃を仕掛ける。次第に渡辺が主導権を握り、詩美は防戦一方になったが、最後は時間切れドローに終わった。その後、第2試合は鹿島、第3試合はAZM、第4試合は上谷、第5試合はキッドがそれぞれ勝利。最終結果は2勝2敗1分けだった。

 試合後、渡辺は「おい、林下詩美。今日は15分、時間が足んなかっただけだからな。時間があったらお前なんて破壊してるところだったよ」。続けて「『解散』かけてやってもいいんじゃねえの? こっちはその覚悟でいるからな。てめえらはどうなんだ。その覚悟もねえんだろ? くそつまんねえ、QQがよ」と吐き捨て、リングを後にした。

 これに詩美は「結果は2勝2敗1分けで負けてはないけど、QQとしても勝つことはできなかったんですけど」としながらも「解散だとか、どうとか言ってますけど、そんな話はしてないし。私たちはあいつら(大江戸隊)にやり返したいだけなんで、また改めてQQから仕返しさせてもらいたいなと思ってます」と予告。〝完全決着〟をつける機会は訪れるのか…。

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