【スターダム】ジュリア、朱里組がゴッデス王座陥落 葉月、コグマ組に逆転負け

2022年01月09日 15時25分

試合に敗れ呆然とする朱里(左)とジュリア(東スポWeb)
試合に敗れ呆然とする朱里(左)とジュリア(東スポWeb)

 女子プロレス「スターダム」9日の後楽園大会で、「アルト・リヴェッロ・カバリワン(アリカバ)」ことジュリア(27)、朱里(32)組が葉月、コグマ組にまさかの逆転負けでゴッデス王座から陥落した。

 試合は王者組がさすがの連係で試合をリードしていた。ジュリアが昨年9月から首の負傷で欠場し12月29日の両国大会で復帰したばかりのため、防衛戦は7月22日のV4戦以来約半年ぶりだったが、そのブランクも感じさせず挑戦者組を追い込む。開始10分過ぎには朱里にパワーボムの体勢で担がれたジュリアが、コーナーの葉月を人間風車でぶん投げる危険な合体技まで披露するなど勝利は目前に思われた。

 しかし、最後に挑戦者組の執念が上回る。引退と復帰を経験した挑戦者組から驚異の粘りを見せられた末、ジュリアがグロリアスドライバーの体勢に入ったところで葉月にくるりと体を入れ替えられ、葉月ストラルで丸め込まれて3カウントを聞いた。

 慌ててレフェリーに抗議するジュリアだが、もちろん判定は覆らず「朱里、ホントごめん」とガックリ。朱里が「うちらはまだ終わらない。アリカバは最高だし一番世の中に広めることができるタッグだから。絶対取り返す」とリベンジを誓うと、ジュリアも「朱里とタッグを組んでからタッグの面白さに気付いたから。やりたいことがまだいっぱいある。絶対に取り返して最高の王者になります」と続いた。

 また、勝った葉月は「アリカバ、あなた達も私たちと同じくらいクレイジーだったよ。コグマ、昔から言っていた『一緒にゴッデスを巻く』っていう夢やっと実現できたね。私とタッグを組んでくれてありがとう」と相棒に感謝の言葉。そこへ舞華、ひめかが現れ挑戦を表明されると、コグマが2人を「クマいか、ひめグマ」と呼び調子を乱しつつ、V1戦を受諾した。

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