ノアマットに期待の新星が誕生だ。15日の後楽園ホール大会で矢野安崇以来、約2年ぶりの新人となる小澤大嗣(おざわ・たいし)がデビューした。
静岡市出身の25歳で、小学生の時にテレビで見たプロレスに熱中。高校から始めた器械体操の経験を持ち、ミスティコの動きを見たことがきっかけで昨年7月にノアに入門した。
第1試合でデビュー5年目の稲村愛輝(29)と対戦。新人らしく黒いショートタイツを身にまとい、全速力で走って登場した。試合では序盤から勢いよく稲村の腕を決め、ドロップキックを連発する大健闘を見せた。だが、先輩からの強烈なタックルや連続のボディースラムを食らい、4分31秒で3カウントを奪われた。
「今日までやってきたことを全部出し切った。でも、全然歯が立たなかった」と悔し気な表情を浮かべながらも、181センチ、87キロの体格でヘビー級での活躍を狙う期待のルーキーは「絶対に強くなって、ノアの上の人間、全員引きずり下ろす! いつか俺がノアの顔になる! 見てろよ!」と威勢よく叫んだ。
今後の活躍に注目だ。












