8日のノア後楽園ホール大会で行われたオープン・ザ・トライアングルゲート選手権は、挑戦者の原田大輔(45)、小峠篤司(30)、YO―HEY(43)組が、小川良成(55)、吉岡世起(34)、進祐哉(38)の「スティンガー」を破り第80代王者に輝いた。

 ドラゴンゲート管轄の王座戦は、前夜にスティンガーがNOSAWA論外、Eita、鈴木鼓太郎の「ぺロス・デル・マール・デ・ハポン(PMJ)」を破り第79代王者になったばかり。その試合後に原田らノアジュニア正規軍が王座挑戦を表明し、連夜のノアマットでのタイトルマッチ開催となった。

 試合は、序盤にYO―HEYが積極的に攻めるも、急所攻撃から状況は一転。スティンガーの巧みな連係によって集中砲火を浴びた。それでも、その後は原田を中心に反撃を開始。最後は原田が片山ジャーマンスープレックスホールドで吉岡から3カウントを奪った。

 スティンガーの一日天下に会場がどよめく中、リング上にはNOSAWA、Eita、鼓太郎のPMJが登場。Eitaは「俺らのベルト返してもらうぞ。次の挑戦者は俺たちぺロスだ」と王座挑戦を表明した。

 原田は「誰が相手でもペロスが相手でも、すごい試合をしてベルトの価値も上げて、ノアジュニアをつくっていきたい」と受諾。

 また、古巣のベルトを手にしたYO―HEYは「まさかノアに所属して、このベルトを僕が巻ける日が来るとは思わなかった。うれしいし、特別な思いを秘めたベルト。俺たちらしく掲げていきたい」と胸を張った。