新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」17日東京・日本武道館大会のファイナルトーナメント準決勝で、Cブロック1位の内藤哲也(40)がDブロック1位のIWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイ(29)に敗れ無念の終戦となった。
開幕2連敗からの4連勝でブロック突破を果たした内藤は、この日のメインでオスプレイと注目の初シングルマッチに臨んだ。内藤は序盤から執ような首攻めで主導権を握った。ヒドゥンブレード(後頭部へのバックエルボー)からストームブレイカーを狙われても、カウンターのデスティーノで切り返す。
しかし正調デスティーノだけは決めきれない。チェルシーグリン(後頭部へのエルボー)を浴びた内藤は、コリエンド式デスティーノで再び反撃。トドメのデスティーノを狙ったが、またもこれを阻止されると着地際に正面からヒドゥンブレードを叩き込まれる。最後はストームブレイカーでついに力尽きてしまった。
来年1月4日東京ドーム大会のメインイベント返り咲きという目標のために「ラストチャンス」と位置付けて臨んだ今大会だったが、頂点までわずかに届かず。試合後はノーコメントで会場を後にした。
この結果、決勝戦(18日、日本武道館)の組み合わせはオスプレイとAブロック1位のオカダ・カズチカとなった。












