【新日本・G1】内藤哲也が逆襲の2連勝 次戦KENTA戦へ「彼の自伝でも読んでみようかな」

2022年08月05日 22時55分

ヘナーレ(手前)にデスティーノを放つ内藤
ヘナーレ(手前)にデスティーノを放つ内藤

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」5日愛媛大会のCブロック公式戦で、内藤哲也(40)がアーロン・ヘナーレ(30)を下し、2勝目を挙げた。

 互いに1勝2敗で迎えたサバイバルマッチ。雪崩式フランケンシュタイナーで攻勢に出た内藤だったが、コリエンド式デスティーノをバーサーカーボムで切り返されると、一気に劣勢に。バックスピンキックから、ダイビングセントーンを浴び、反撃のフライングフォアアームもキャッチされてアルティマ(フルネルソン)で窮地に追い込まれる。

 さらに強烈なボディーブローで悶絶。ヘナーレの必殺技Streets of Rage(変型デスバレーボム)の体勢に入られる。万事休すかと思われたその瞬間、起死回生のデスティーノをカウンターで発射。最後は正調のデスティーノで鮮やかな逆転勝利を収めてみせた。

 開幕から連敗発進でいきなり崖っぷちに追い込まれた内藤だが、逆襲の2連勝で巻き返し。「星を五分に戻しましたよ。それにしてもヘナーレ、だいぶ変わったね。初めてのシングルマッチを楽しもうと思ってたけど、楽しめる余裕がなかったよ。またシングルマッチで向かい合えるその日を楽しみにしてるぜ」と対戦相手を称えた。

 次戦では広島カープの大ファンでもある内藤が「ホーム」と称する広島大会(9日)でKENTAと激突する。「KENTA対策…そうだなあ、彼の自伝でも読んでみようかな。絶賛発売中なんでしょ? 明日の大阪大会でも、彼とはタッグマッチで対戦するわけで、ぜひぜひあなたの大好評の自伝を、俺にプレゼントしてくれよ。もちろんサイン入りでね、カブロン」と不敵な笑みを浮かべていたが、自腹で買う気が一切ないことをKENTAにツッコまれるのは必至だ。

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