新日本プロレスは6日、飯伏幸太(40)に対して選手契約違反を理由に3か月の減俸10%の処分を下した。
飯伏は昨年10月の「G1クライマックス」優勝決定戦(日本武道館)で左肩を負傷し長期欠場している。そんななかで5月に入りSNS上で団体社員(以下・同社員)との私信をツイッターに貼り付け〝解雇通告〟を受けたと告発。団体に対する批判的な発言を繰り返し、トラブルに発展した。またファンとのやり取りでは退団や引退もほのめかし、周囲を騒然とさせていた。
新日本の大張高己社長とブシロードの木谷高明会長は5月26日に本人と対話と意見交換を行い、翌27日に会見を行った。飯伏は退団や引退をせずに契約を継続するが、騒動の発端となった他団体無断出場とSNS上での内部やり取り公開は契約違反にあたるため、処分が下されることが発表されていた。また同社員によるメッセージが選手への配慮を欠いていたことについても処分が予定されていた。
そして新日本はこの日、処分の内容を決定。飯伏には選手契約の違反を理由に3か月間の減俸10%の処分が下された。また大張社長も管理責任を問われて3か月間の10%減俸。同社員には選手への不適切発言に基づく服務規律違反から、3か月間の減俸10%と職務内容の変更が言い渡された。
大混乱を招いた一連の騒動は、これでひと段落となるのか――。












