新日本プロレス「NEW JAPAN CUP」2回戦(10日、アイメッセ山梨)が行われ、「ユナイテッドエンパイア」のジェフ・コブ(39)が小島聡(51)を下しベスト16入りを果たした。
驚異の怪力から繰り出される投げ技で試合の主導権を奪ったコブは、大技の雪崩式コジコジカッターを浴びると反撃を許す。ラリアートの相打ちでヒザを着いてしまい垂直落下式ブレーンバスターでマットに叩きつけられた。
それでも小島の必殺ラリアートは2度にわたり両腕でブロック。3発目でクリーンヒットを許したが、右腕のダメージで小島はカバーに行くことができない。ダメ押しの一発を狙ってきたところに、カウンターのツアー・オブ・ジ・アイランド(変型パワースラム)をさく裂させて鮮やかな逆転勝利を収めてみせた。
セコンドについていたウィル・オスプレイとともにバックステージに現れたコブは「ウィル、決勝戦が楽しみになってきたな。ユナイテッドエンパイアの同門対決だ。トーナメント名は『ユナイテッドエンパイアカップ』に変えろ。俺かオスプレイ、ヘナーレ、オーカーンのうちの誰かが優勝することは決まっている」と豪語した。3回戦(15日、岡山)ではこの日の大会で藤田晃生を下したYOSHI―HASHIと激突する。「少しはリラックスできそうだ。問題なく勝てる。でもいま、お前の腰には宝(IWGPタッグベルト)が巻かれてるな。ユナイテッドエンパイアに巻かれればもっと輝くぞ」と自信をのぞかせたが、オスプレイからは「決勝戦までは気を抜くなよ。真剣にやれ。今日みたいにヘラヘラしてたらダメだぞ」と警告されていた。












