新日本プロレス「NEW JAPAN CUP」が2日の日本武道館で開幕。IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(34)がIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードとの王者対決を制し初戦を突破した。
旗揚げ50周年となる今年のNJCは史上最多48選手で行われ、同大会史上初めて団体最高峰王者もエントリー。オカダは初戦でジュニアの頂点に立つデスペラードとの王者対決に臨んだ。
左ヒザに一点集中攻撃を浴びたオカダは、ドロップキックにドラゴンスクリューを合わせられるとヌメロ・ドスで捕獲され窮地に陥る。それでもマネークリップで切り返すと、ショートレンジラリアートを連発した。
だが驚異の粘りを見せるデスペラードにレインメーカーを阻止されると、リバースタイガードライバーで反撃にさらされる。さらにロコ・モノ(ナックルパート)を浴びたオカダだったが、ピンチェ・ロコだけは許さない。ドロップキック、開脚式ツームストーンパイルドライバーで再び形勢逆転に成功すると、レインメーカーで激闘に終止符を打った。
試合後のリング上ではデスペラードを称えつつ「新日ジュニアってそんなもんじゃないでしょ。ジュニアでも、佐山(サトル)さんのように、ライガーさんのように歴史を作るのは可能でしょ。俺らヘビー級がやくくらい新日本ジュニア盛り上げていってちょうだいよ」とエール。「今年のNJC、違うよね。こうやってチャンピオンも出るし、ジュニアヘビー級も出る。ワクワクするような戦いが続いていきます」とした上で「任せてください。チャンピオンのまま俺が優勝しないと、この50周年盛り上がらないでしょ。NJC、俺が優勝します。というわけで、NJCにカネの雨が降るぞ!」と高らかに宣言した。












