新日本プロレス15日両国国技館大会で、内藤哲也(39)、SANADA(33)組が「ユナイテッドエンパイア」のジェフ・コブ(39)、グレート―O―カーン組に勝利。内藤は「レッスルキングダム」(来年1月4、5日東京ドーム)でコブとのシングルマッチを行うことが確実となった。
優勝候補と目された「ワールドタッグリーグ」で優勝決定戦を逃した内藤組は、この日から新日本マットに合流したコブの怪力に苦しめられた。さらにSANADAがオーカーンのエリミネーターを浴びると、内藤が孤立してしまう。
インペリアル・ドロップ(合体ネックブリーカー)阻止した内藤は、スイングDDTを狙ったがこれをこらえられるとコブに強引に持ち上げられる。ならばと反動を利用してウラカン・ラナに切り返し、電光石火の3カウントを奪ってみせた。
試合後のバックステージには敗戦に納得がいかないコブが乱入。スペイン語で、東京ドーム大会でのシングルマッチを要求された内藤は「俺、英語よく分からないから。イングリッシュ、ヨクワカラナイ!」と挑発的に退けつつも、試合自体には前向きな姿勢を見せる。「東京ドーム? いいよ、俺、カード決まってないしね。彼がやりたいのであれば、俺は受けて立つよ」と宣言した。
かつて好勝負を繰り広げてきたマイケル・エルガンと似たタイプとコブを分析する内藤は「てことは俺の得意分野だな。1月4日なの? 5日なの? どっちか分からないけど彼と1対1で向き合える時を楽しみにしてるよ」とニヤリ。「それにしてもWTL予選敗退、悔しいな。また来年もWTLにエントリーするから今のうちに1席用意しといてくれよ、カブロン」と早くも来年のリーグ戦にも言及していた。












