新日本プロレス7日岡山大会「ワールドタッグリーグ」公式戦で、後藤洋央紀(42)、YOSHI―HASHI(39)組がバッドラック・ファレ(39)、チェーズ・オーエンズ(31)組を下し、7勝目を挙げた。
互いに2敗同士の首位対決に臨んだ後藤組は、ダブルのラリアートでファレを場外に追いやると、オーエンズに狙いを定めて勝負に出た。だが同士打ちを誘われた後藤は、GTRを回避されるとサムソンクラッチで丸め込まれるなど驚異の粘りに苦しめられる。
それでもパッケージドライバーだけは決めさせない。救出に訪れたYOSHI―HASHIとの隠し狭間(連携式トラースキック)で再び攻勢に。激烈一閃(合体式牛殺し)から最後は消灯(合体ボム)と得意の合体技攻勢でオーエンズを仕留め、20時23分の時点で眠らせた。
これでWTLは公式戦2試合を残して後藤組、内藤哲也、SANADA組、タイチ、ザック・セイバーJr.組、グレート―O―カーン、アーロン・ヘナーレ組の4チームが勝ち点14で並ぶ大混戦となった。後藤は「おぼろげながら見えていたものが、今日の結果で今ハッキリ見えてきた。今の俺たちに必要なのはなんだ? 決してここで調子に乗らないことだな。勝って兜の緒を締める。これが今、大事なことだと思う」とキッパリ。
次戦(9日、愛媛)では同じく2敗のオーカーン組との重要な公式戦を控える。YOSHI―HASHIは「ガッチリ優勝を取りに行く。オーカーン、アイツはデカいかもしれないよ。でも体格に恵まれなかった人間がなぎ倒されるのか? それともその過程で超えられるのか? アイツに見せてやるよ」と宣戦布告していた。












