【大日本】鈴木みのるがラスト横浜文体で「58年の一ページに俺の名が入ってる」と感慨

2020年08月30日 20時14分

場外で野村の腕をきめる鈴木みのる

 大日本プロレス30日の横浜文化体育館ラスト興行「Last BUNTAI~さようなら横浜文体」で、前日の新日本・明治神宮球場大会で鷹木信悟(37)を破りNEVER無差別級王者に輝いた鈴木みのる(52)がスペシャルシングルマッチで野村卓矢(26)と対戦した。

 若武者と対峙したみのるは、ローキックをものともせず「来い来い!」と余裕の表情で挑発。エルボーで攻め立てられてもその腕を取り、タランチュラ式腕ひしぎ逆十字固め、場外でのゴッチ式アームホールドで追い込んでいく。

 蹴り足を取られてのキャプチュードからのダブルアームスープレックスをもらう場面もあったが、最後はスリーパーホールド、ゴッチ式パイルドライバーとつないで仕留めた。

 試合後は「ガキのころから通ってる、こきたねえゴミクズみたいな文体がなくなるなんて寂しいじゃねーか。58年の一ページに俺の名が入ってる。だからここへ来た」とプロデビュー戦や、パンクラス時代のウェイン・シャムロック戦、獣神サンダーライガーとのMMA(総合格闘技)戦を振り返って懐かしんだ。