〝虎継承〟でヒーローになる! 元K-1世界3階級制覇王者の武尊(34)が1日、都内で引退会見に臨んだ。先月29日のONE有明大会でロッタン・ジットムアンノン(28=タイ)との現役ラストマッチに臨み、計4度のダウンを奪って5ラウンドTKO勝利。昨年3月に敗れた宿敵相手にリベンジを果たし、有終の美を飾った。
今後については「小さい頃からブルース・リー、ジャッキー・チェンとかアクションがすごい好きだった。引退したらチャレンジしてみたいと思っていたので、アクションをやってみたい」と展望を披露。プロレス好きとしても知られており「物心ついた頃からテレビを見て、戦っている姿がカッコいいと思ったのがプロレスラーだった。(プロレスを)やってみたい気持ちはもちろんあるけど、体と奥さん(女優の川口葵)と相談ですね」と笑顔を見せた。
武尊は現役時代から社会貢献活動に力を入れており、2023年5月に初代タイガーマスク(佐山聡)から「7代目タイガーマスク」に認定された。引退試合には初代虎も来場しており「この格闘技界をつくったと言っても過言ではない人からタイガーマスクを受け継がせてもらって、試合内容もすごく褒めてもらえた」と感謝を口にした。
その上で「日本の児童養護施設だったり、子ども食堂とかも増えている。今まで以上に子どもたちへの支援がすごく大事だと思う」と力説。今回の勝利ボーナス1500万円の使い道も「ONEに来てから毎回試合をやるごとに(東南アジアで)学校を1個建てている。最後そのお金で大きな学校をつくりたい」と宣言した。
第2の人生を歩み出す〝7代目虎〟の活動に注目だ。














